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リプレイ本表紙絵師から

自己紹介の原稿が納品される
一部の女性ファンがいるようだがー
いいなーって感じです

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捕縛

追いかけるチェルシーに気がつく観察者達。
観察者の姿は、ふっと消えてしまう。
追いつき周囲を検分するレッシュとトーエン。
足跡はその場で止まっている。
レッシュ「わからん。」
チェルシー「この場にそのままいるんだとか~。」
にこにこしながら,地面を叩くトーエン。
トーエン「発動!」
地鳴りがして、地面が突然揺れます。
あちらから野太い悲鳴。
どたどたと姿を表し、地面にころがる観察者。
全部で8人いたことがわかる。
レッシュ「人の顔を見て逃げるとはなんという奴だ。」
チェルシー「そこに直れ!」
なにやら、叫んでいるが理解できない冒険者達。
レッシュ(・_・)
観察者達の腕には独特な入れ墨がいろいろとしてある。
手近なモノから倒れている奴を
トーエン「邪悪な連中か?安心しろ峰打ちだ~。」
ドゲシドゲシとどつきまわす。
楯をかまえる。
トーエン「そんなもので~かわせんだろー。」
チェルシー「こんだけはいらん。我々は友好的だ~」
ボコボコボコと炎の槍の柄でどつきまわす
残りは逃げ出すが、トーエン「発動!」
地鳴りがして、地面が突然揺れます。
あちらから野太い悲鳴。
トーエン「同じ手に二度もひっかかるとはー。」
倒れた観察者をぎゅうぎゅうに縛りつけようとするがレッシュ。


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追跡


6月9日小雨
強行し、平原をほてほてとあてどもなく南へ向かう。
6月10日 ひどい雨。
さらに南へと向かう
巨石が林立する祭壇までもどってきた。
エリー「何か一つの石柱が一つ足りませんよ。」
トーエン「盗まれたのか?そうではなくてー運びだされたのでは?」
レッシュ「台座をしらべて。」
チェルシー「擦ったような後がある。運び出した荷馬車の轍もあるしー。」
レッシュ「轍は南へと伸びていますね。」
トーエン「みんなで散開して、周囲を探索だ!」
エリー「え~~~~~。」
散り散りになって周囲を這いつくばって探索することになる。
木々の影から、こちらを観察している一団と目があうトーエン。

その話をしている冒険者に気がついた観察者は、回れ右をしてその場を離れる。
追いかけるレッシュ、トーエン。
レッシュ「まて~。逃げるなー。」
言われてその通りにする観察者ではありません。
空飛ぶ魔法の箒で先回りをしようとするチェルシー。

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休憩

買い物をすませて出発しようとすると天気は雨。
トーエン「行きたくなくなってしまったー。」いじいじ
チェルシー「じゃ~明日にしますかー。」
宿屋の店主「おかえり~。」
宿屋でごろごろしている。

「しっかりと水晶を見られてしまった。」
「ま~とりあえず、これを違う場所に移動させないと。」
「用心の為に偽物を準備しますか。」
「そっくりの水晶ですと予算がたりません。」
「そんなものは板ガラスを張り合わせた程度で十分。」
「承知しました。」

6月2日 天気は曇り
トーエン「出発だ~。」
街道にそってほてほてと歩く冒険者。

トーエン「遺跡の壁にサックっとエクスカリバーの1振ぐらいはささってそうだし。」
エリー(-_-メ;)
ほてほてと歩く冒険者
レッシュ「♪どうせこの世はホンダラダッタ~、ハンダラダッタ~、ホイホイ~」
エリー(-_-メ;)

わき目をふらずに進んでいく。
6月8日 
農家を発見し、畑を蹴散らして突き進む。
農夫「どしたの?」
トーエン「僕たち~ザブルからきたんですよー。」
農夫「ザブル?珍しいねー。」
トーエン「ここいらに遺跡があるって聞いきたんですけどー。」
農夫「遺跡?あるにはあるがねー。祭壇だか~なんだか~あるよ。ドルイド僧の人達がよく集まって、おどったり宴会とかしている奴だろう。」
エリー(-_-メ;)
農夫「かわいいおねーちゃんが二人も~。(^o^)/」
チェルシー「それってこの前のあれかも。」
トーエン「うむ。」
チェルシー「それ以外で何かありませんですかね?」
農夫「一月前だったかのー。その近辺で、石柱のちいさなものを必死に運んでいる人達をみたぞ。」
トーエン「それってすんごい知り合いですよね。」
農夫「さーねー。遠くで見ていただけだしー。」
トーエン「この辺りは平和だねー。」
チェルシー「何か言い伝えとか~。」
農夫「『潮が引いたら山に逃げろ』ぐらいか?」
トーエン「畑ですよね。収穫時期じゃ~ありませんよね。」
農夫「手入れしとるんだよ。」
飲料水をご馳走になってひと息つく冒険者。

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あきれる賢者

5月31日
チェルシーの長弓の技能レベルがあがる
翁「他のモノは才能がないのー。」
ふて寝を決め込むレッシュ。

宿屋の食堂でグダグダしている。
トーエン「次の神託を受けるのはいつですか?」
翁「今日じゃよ。」
トーエン「だったら~間に合わないじゃ~ですか?」
翁「しかし~今のままでは何も考えられない。計画も立たないな。」
トーエン「我等とレベルがかわらんというか~。考え中ってことかい。」
従者「ま~とりあえず、今生活にはこまらんしー。」
エリー「え~~~~~そんなことでいいんですか~。」
トーエン「確かにぃ~。」
従者「生きていくには理想だけでは、腹が減る。」
レッシュ「どうするんですか?」
翁「闇の眷属は、刈り取りの時期にならないと表立った行動はしない。暗躍することばかりだからね。」
従者「こそこそこそこそやっているのが~ふつー。見つけることは困難ですね。」
レッシュ「まだ、情報を集めないと~。」
トーエン「トロンヘムの図書館?しかし~遠いなー。この島にまだなんか~あるんじゃ~ないのか?知りませんか?」
レッシュ「遺跡とか~。」
トーエン「魂を縫いつける矢とか~。闇の眷属は、幽体離脱の対策が必要なんです。」
従者「それは、魂喰らいの剣でなんとかなると思うが~。」
翁「そのような邪悪なものの協力はできない。」
チェルシー「またまたまた~そんなことをいっちゃって~。」
エリー「きれいごとを言っていると根本的な解決にはなりません。」
レッシュ「これから探索?」
トーエン「何か遺跡があるとか?露天にすんごい魔剣が売っているとか~。」
エリー「錆さびだが~磨くとすんごい剣が売っていたりとか~。あったりなんか~しちゃったりして~。」
従者「そういうことは、現金握りしめて、ドワーフの王国へ行ってください。」
トーエン「町の守護聖人の石像を見に行ったら~実は、アダマンチウムの像だったりとか~。」
チェルシー「遺跡がまだあるかも~。」
レッシュ「それより~飯だ~。」
エリー「物資をちゃんと~補給していきましょー。」
と買い物に出かける冒険者。
あきれる賢者達は、どこかへと出て行ってしまう。


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修行

レッシュ「ここから~町まで一週間かかりますよね。」
翁「徒歩だと~それはしょうがないことじゃのー。」
従者「魔法使いはいないんですかねー。( ̄ー ̄)」
レッシュ「一番近い町って?」
従者「それは、漁村のザブルだよ。」
レッシュ「え~~~~~_| ̄|●(がっかり~。)」
トーエン「皆さんは神託を受けに、歩いてきているきですか?」
チェルシー「魔法を使える人は、魔法で来ているようですけどー。」
翁「魔法を使えぬものは、当然徒歩じゃよ。残っているものは皆己の足でここまできたものばかりじゃ。」
エリー「え~~~~~(T-T)。」
トーエン「危機意識がうすー。」
*時代設定的には、常識の範囲です。香港映画「東方不敗」の仙人のような描写で走る老人とかいるにはいますから
原作は、金庸の武侠小説『笑傲江湖』Gガンダムの元ネタです
トーエン「じゃ~一週間相互理解を深めながら~そこまで歩きましょうか?」
従者「ここはそんなに不満なのか?龍脈があるというのに。」
*地を通るエネルギーを龍脈といいます。風水用語の一つです。マクドネル山脈に連なる線の延長となるポイントという意味で解釈してください。

うだうだ話をしつつ、ザブルにもぎる。

3月17日
ゆでたじゃがいもを頬張りつつ、ザブルにもどってくる。
ひたすら~宿を確保し、ひたすら修行に鍛練の日々
爺さんの個人授業によって酷使される
授業料を払って、毎日修行。
毎朝10kmランニング、基礎鍛練、修行モロモロのメニューをこなす。
チェルシーには、長弓、トーエンは、喧嘩殺法
エリーは、料理の自習
従者「料理ができんとわー。(T-T)」
エリー(-_-メ;)
レッシュは、打撃戦闘の訓練に勤しむ。
トーエン「ちょっとは、値引きしてよー。」
翁「我等も生きるには金がいる。教えている間なにもできないのじゃぞ。」
トーエン「いやいや~生きるのにそんなに高額の月謝はいらんでしょう。」
翁「いやいや。我には、従者がいる。彼らの分の面倒や給金も考えねばならんといかん。」
トーエン「半額にしてくれ~。」
翁「何をしたいのか?」
トーエン「重い一撃を伝授してほしい。」
翁「月謝をちょい値引きをしてもいいが~。習得できるかな?」
ひたすら、修行の日々の冒険者。

時間だけが過ぎていく。

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やはりあのころが懐かしい

B級SFげーむ分科会
多摩さんが元気だった時分の話を思い出します。

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トーエン「それってよくない?」
従者「彼等は、世界の均衡を司る天秤を揺らしている。それも業と大きく。」
トーエン「片方に偏ると世界の均衡が崩壊して、世界が滅ぶと言い伝えられている神々の天秤のことですよね。
遺跡は、その崩壊した時の名残なんて話もありますが。天秤を大きく揺らすのではなく、そこそこ揺れているけど安定が一番ってことがいいのでは?」
翁「そうそう、急激に傾いた時になんとかそこそこ安定したところまで持っていくのが我等の使命であると考えている。」
従者「ま~堕落するのは、ほんとに早いからですね。」
トーエン「灰色の魔法使いってバランスをとるように動いたから、なんて話もあるようですけど。」
*それは、ロードス島戦記です。
翁「それよりも彼奴の第三者の指摘が面白くない。」
従者「神々の天秤を大きくグアングァン揺らした面白いじゃん。ってこと。」
チェルシー「なんと~はた迷惑な奴。」
トーエン「ぜんぜんだめじゃん。」
レッシュ「抹殺したほうがいいのでは?」
従者「勝手にうごき回って、世の中が勝手にいいほうに話が転がっていくので、放置しているのが現実でしょう。
膠着してしまうのは、世界の為によくない。
トーエン「でも、闇のエルフはやりすぎですよね。」
レッシュ「奴を倒したいのです。闇エルフを倒すための力をください。」
チェルシー「結論がでるまでに会議が必要ってなら、その当たりを探索していますので~。」
トーエン「すんごい魔法の武器の在り処を教えてくれんでも~いいんですけどー。」
翁「ならば~体術を伝授するというのでもよいのかな?」
トーエン「流派 東方不敗の超級覇王幻影弾とか?」
翁「体術と言っておろうが~。」
チェルシー「弓の技を向上させたいんです。」
翁「訓練してみるかね。」
ここにきて、冒険者みんなで強化合宿することになる。
トーエン「大地に優しい当たると木になる魔法の矢がほしいとか。」
翁「そういう矢はエルフにゆーてくれ~。謝礼は金貨200枚で二週間ほどかかる。」
レッシュ「それでは生活ができませぬ。もうちょっと村とかで鍛練しませんか?」
冒険者はその一団をまじまじと見ると老人ばかりであることに気がつく。
髪の毛の不自由な人、髭が伸び放題の男ばかりである。
チェルシー「達人ばかり?これから師匠と呼ばせていただきます。」
翁(;^_^A

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活動状況については

http://tomico.jp/
を利用しております。

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え~現在土砂降りの雨

帰宅途中の突風で傘は骨折した烏賊状態

本日累計出荷が165になりました。
お気をつけておかえりください

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天秤

レッシュ「じゃ~何かくれるんですか?」
翁「いやいや~。まだまだじゃな。」
トーエン「では、何か試練が与えられるということですか?」
レッシュ「できれば~秘伝とか技を教えてくれるとか、情報を授けてくれるとか。」
翁「何を求める?」
レッシュ「闇エルフの居場所ですかね。」
トーエン「同じく闇エルフの命です。」
翁「それで分かれば苦労はせぬ。」
トーエン「同じものを求めていると思いますよ。」
チェルシー「倒せるだけの力がほしい。」
エリー「老後の安定した生活がほしいー。」
トーエン「そんなびみょーなものは、いらんわい。」
翁「我等は、直接介入のことを考えていたのだが、すべての計画が頓挫した。
これからの行動をどうすべきか?という議論をしようとしてしいた矢先である。」
トーエン「介入した当の本人 σ(´∀`)がやってきた。」
従者「最低な奴だ。」
翁「ア・ズゥにはいろいろと入れ知恵をしたのにいまいち動きが悪い。」
トーエン「ア・ズゥ あの男は大変ですな。独善的すぎて~いまいちですよね。」
従者「天秤を揺らす者、彼等は躍動し、世界に活気を与える為にがんばっているいう主義主張をしているヤツですね。」
翁「その分、搾取・差別・憎しみ や優越感と対立をばらまいている。彼らの行動結果が決してよいものではないと考えている。」

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評価

翁「フレロの王子が一人助けをもとめてトロンヘムへの逃避行も起きなかった。」
レッシュ「予言が外れてますね。それもいいほうに。」
翁「予言の書によるとその一件の積み重ねでJ卿の縁談がうまいほうに転がったのだが、その話すら出てこなくなった。(;^_^A」
従者「商人の娘と出会うことはなかった。」
翁「その先にあるフレロの摂政になるという話も今となっては有り得ない夢のような話になってしまった。」
レッシュ「世界は面白いほうにすすんでいるということで。」
エリー「その代役で自分がなろうとしているしー。間違いない!(;^_^A」
翁「予言の書は単なる紙屑になってしまった。」
従者「燃えるゴミですかね。」
レッシュ「運命が分からないから面白いのですよ。その後の予言の書はどうなっているのですか?」
翁「予言の書に価値はない。もう白紙も同然だ。何も参考にはならぬ。」
レッシュ「事象の責任を取らないといけないのか?すべての後始末をですか?(;^_^A」
チェルシー「J卿ラブラブ婚活大作戦とか?」
エリー「え~~~~~。」
トーエン「貴方がたの目的とはなんですか?」
翁「世界平和。」レッシュ「貴方たちは何者ですか?」
トーエン「カスベルトの信者とも思えない。巡礼者とも思えない。」
翁「我等は、神の代理人。」
トーエン「神々の真理に基づいて、世界を守ろうとしている。」
翁「我等の当面の計画では、闇のエルフを駆逐することにある。」
従者「許容・妥協・共生とは無縁の話ってことかね。」
レッシュ「ってことは、闇エルフ対抗の結社?我等との共闘は可能?」
従者「それは、貴公らの活動の中身によるね。」
翁「そう貴公の真なるモノ。本質次第である。」
レッシュ「闇エルフを退けた結果を買っていただけませんか?」
翁「それは評価する。」
従者「その目的とはなんなのか?上辺だけのことをそのまま受け取ってよいのか?ということになります。」

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起きなかった事実

トーエン「先の北方の紛争でトロンヘムのJ卿とともにバクトリアまで攻め上り、闇のエルフを討ち滅ぼしました。( ̄ー ̄)
彼らの一番大事な至宝である『魂の器』」を4つ壊しましたが、そのうちの二つは偽物でした。なんとか二つほど叩き壊しております。
その後、彼等の仲間うちで仲違いして、二人はどこかに行ってしまった。結局、彼らには、全部逃げてしまいました。」
*死の王、混沌の楯、琥珀については説明をしない。
それを聞いて、手を叩く隠者達
翁「おめでとう。」
従者「おめでとう。」
従者「おめでとう。」
パチパチパチパチパチパチ
と褒めてくれる。
エリー (^-^)ゞ  照れてます。
チェルシー「なんか受けがいいぞ。」
レッシュ「だから~闇のエルフに命を狙われているのです。撃退したいので~なんかヒントをください。」
翁「あのエルフどもの計画もかなり地道で陰湿だが、寿命は長い。そう焦ることはあるまい。早急に策を講じてくることはない。」
従者「ほんとに撤退したのか?そう思わせているだけではないのか?」
レッシュ「かのエルフの策を全部挫いた時に彼らは否が応でも姿を表すのではありませんか?」
従者「彼らは、カンバンを背負って歩いているわけではないのだぞ。」
翁「仲違いによって勢力は今までの半分にまで落ちている。彼等は体制の建て直しに時間を弄するはずである。」
従者「暫くは、時間があるということになります。」
トーエン「時間の感覚が違うと。」
翁「一月で次の策を講じるかというとそれは違うというものだ。」
レッシュ「逆にその間に敵の本拠地に乗り込めるとか。」
翁「その場所は、正確にはわからぬ。」
従者「大体の場所は、わかっているが強襲するまでの正確さはない。」
レッシュ「その手は、あるのでは?」
翁「予言の書にあったトロンヘム壊滅や占領状態は起きなかった。」
従者「そうですー。」
*小池清 アップダウンクイズのナレーションのように
翁「J卿が難民を引き連れて、南方への逃避行も起きなかった。また、その後、援軍を連れてくるということも起きなかった。」
トーエン「え~~~~~。」
翁「フレロの壊滅もなかった。」

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何者

従者「こいつらー何者?」
翁「単なるやっかい者ではないようです。」
従者「混沌の手のもの?」
トーエン「引っかき回しているヤツです。有言実行ですけどー。」
レッシュ「神様もお目が高い。」
エリー「ちゃんと~我等をお認めになっているんですもん。」
レッシュ「我等は親切心から動いているだけです。」
エリー「小さな親切、大きなお世話。」
チェルシー「すんごいお節介なことをやりまくり~。」
レッシュ「誰にも頼まれていないのに~。」
チェルシー「しかし~こっちがやらなきゃ~。やられてしまう。仕方なく戦っているだけです。」
エリー「正当防衛ってやつです。」
従者「ほんとーなんですかね。」
トーエン「ま~鼬ごっこが大げさになって、止められなくなったというところです。」
レッシュ「もう修正は不可。それぐらい事態は悪化している。」
トーエン「もともと滅ぼそうとかぬかしている奴とは仲良くなんて無理!」
レッシュ「正常なる世界の為に奉仕しているのです。」
エリー「え~~~~~。」
翁「素性のわかぬ。如何わしいモノばかりだな。我が名は、ヌマンティアという。」
トーエン「で~実は竜の化身なんでしょ。」
翁「やりにくいのー。」
レッシュ「我等が行った活動について説明をしましょう。」

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無礼

巡礼者翁「(-_-メ) それ以上話すこともなかろー。」
従者「素性を明かさぬ異教徒にこれ以上話すことはない。」
トーエン「っていうか~。この周辺 何もありませんよ。」
巡礼者翁「何もないから、ここが残ったのだ。」
従者「巡礼者しかこない場所。塩分が多く、痩せた土地。作物はまったく育たない。生活には向かぬ。」
*だから、巡礼者相手の宿場町は成立しなかった。
巡礼者「我等は歩いてきたわけだ。」
トーエン「荷物えらく少ないですね。」
レッシュ「ここまでくるのがかなり大変だったのですが~。」
巡礼者「君たちも荷物が少ないよね。」
巡礼者も似たような装備が目立ちます。
レッシュ「この袋なかなかいい仕事してますなー。奇遇ですね。」
爆笑する冒険者達。
チェルシー「こことは別に遺跡のようなものがありますか?」
従者(賞金稼ぎや墓泥棒のたぐいの冒険者だと思い出す)(-_-)
巡礼者「これは、遺跡ではない。聖地であり、われらの祭壇である。」(-_-メ)
トーエン「ひょっとして、遺跡についてない?」
巡礼者「周囲には他に何があるのか?と尋ねられても我は答えを持たぬ。」
従者「我等は、ここにしか用がないので他の事情については、まったく知らぬ。」
トーエン「ここまで、聞いてあれなんですが~。すいません。貴方がたの行い全部見てました。
徘徊している混沌って我等のことではないかと思うのですよ。」
従者「え~~~~~。」
トーエン「闇の眷属たるエルフが撤退したってことなんですけどー。その撤退先ってご存知ありませんか?」
レッシュ「我等は実は、そのエルフを追っているんです。」
エリー「正直行き詰まっているんですよ。」
トーエン「我等に嘘偽りなし!」
従者「名乗らずここまで話をするのはいかがなものか?」
レッシュ「すいませ~ん。申し遅れました。」
と各自、あわてて自己紹介をやっとする。
フードを下ろす翁。
白髪の長髪と髭が伸び放題の翁
トーエン「ヨアヒム!」
翁「いや~別人じゃて。」
トーエン「実は、金属系竜の変化した人じゃ~ないんですか?容姿をごまかしているとか。」
翁「やりにくいのー。」
従者 (;^_^A滝汗


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お茶

チェルシーは、もどってきて顛末を報告。
レッシュ「全部放置して撤退とか。」
チェルシー「通りすがりの旅人を装う。」

ほてほてと歩く冒険者
ずうずうしくその輪に入っていく。
トーエン「ちょっとお茶を頂戴できませんかな。」
まじまじと見る巡礼者。
振る舞われるお茶。
礼をのべるレッシュ (;^_^A
巡礼者「ここいらの住人ではないね。」
巡礼者翁「それも~なかなかない服装だ。」
レッシュ「見てのとおりの冒険者です。」
トーエン「とんでもないお節介な冒険者ですー。」
巡礼者「へ~~~とんでもないお節介な冒険者なんだ~。(-_-)」
巡礼者翁「ここより先は、我等が聖地故、立ち入ってはならぬ。」
従者「巨石がくみ上げてあるこの付近一帯は、立入禁止ということです。」
巡礼者「正直 ま~早々に立ち去ってほしいですね。」
レッシュ「何が祭ってあるのですか?」
巡礼者「我等の神様だ。」
レッシュの首にかかる聖印のメダルをまじまじと確認する巡礼者達。
従者「聖カスベルト様をお祭りしているのです。」
レッシュ「お~あの守護聖人様ですか。なるほどなるほど。この地方の方々は皆信仰しているのですか?」
巡礼者「それは~そういうわけではない。」
従者「村々に住む民は、近視眼的というか、俗物的な救いを求めておる。このような神は、今は疎まれておる。」
巡礼者達「悲しいことだ。」
巡礼者翁「理想だけでは生きてはいけぬ。」
レッシュ「ここに聖地があるという理由は?」
巡礼者「他の場所は廃れてしまった。戦禍に巻き込まれてしまった。数少ない残った場所がここなのだ。」
従者「農民、漁民では我の神を敬うということは少数派でしかない。」
レッシュ「ってことは、この地元の人はではありませんね。」

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予言

「混沌が徘徊しておる。古の予言をすべてを書き換えようとしておる。」

トーエン「それって俺たちのこと?」
レッシュ「褒めてくれているのかな」
トーエン「不確定要素が増大しているってことでしょ。予測不能の事態が多発しているとか。」

「敵になるはずだったものが味方になっておる。予言の書が信用できない。味方になるべきモノが味方にはならなかった。」

トーエン「やっかいな事が多発しているということ?ま~法に縛られることはよくないし。」

暫くすると光は消えてしまいます。
その一団は、小声で話をして、また一人また一人と解散していきます。
あるものは、徒歩でこの地を離れ
あるものは、呪文を唱えて、ふっと消えてしまったり
あるものは、空を飛び。
少しずつ去っていきます。
「どうするよー。」
「じゃがいもを早々に植えないと。」
「抽象すぎて~よくわからんしー。」
「何すりゃ~ええんけー。」
「神託ってヤツはわざと分かりにくいように言葉を羅列するのが神託ってものだ。」
「おいおい。」
残ったメンバーは、枯れ枝をひろい、火をおこし、水を汲み、茶を沸かしてひと息入れようとして、だべっている。


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歴史

神々しい光
近寄れないと感じるトーエン。
チェルシー 影のマントをかぶって、姿を消して、祭壇に近づこうとする。
輝く水晶の中に大きな戦槌を手にした戦士が朧げながら見える。
レッシュ「神託を受けているということか?」
祭壇を取り囲む人達の傍らまで近づくチェルシー。
水晶の構造体の中から、言葉が発せられます。
「闇の眷属たるエルフの暗躍は、停滞した。この地から離れたやもしれぬ。
されどコレに懲りて、完全に去るということは、まったく考えられぬ。
安心は禁物。ある程度の備えをしておく必要がある。
災いの種は放置されたままである。大元への対策はなにも実行されてはおらぬ。」

トーエン 汗(;^_^Aえ~
レッシュ「世界の為にコツコツやっている団体?こんな田舎で?」
トーエン「それは、トロンヘム主観の考えだ。」
エリー「トロンヘムだって田舎よ。」

「古の予言されていたことは、ことごとく起きなかった。」
「運命の書は紙屑になったということか?」

トーエン「俺たちがやんちゃしすぎた?(;^_^A その結果、予定調和が崩れてしまったとか。」
レッシュ「それは良かったのか?悪かったのか?」
トーエン「それは、俺たちにはわからない。」
チェルシー「後世の歴史家が決める事です。」

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観察

3月6日 曇り
やっと出発していく。
ほてほてと歩く冒険者。

3月7日 晴
ほてほてと歩く冒険者。
猪の親子に遭遇す。
エリー「うまそー。」
レッシュ「ここは見逃してやるのが得策かと。」
ずかずか進んでいく。

3月11日 晴
ほてほてと歩く冒険者。
草地が一面に広がっている地に大きな石が林立し、一部は組んであるような屋外の祭壇のような場所。
*ストーンヘンジを想像してください
中心部には、黒いフードつきクロークを纏った者達が集まり、詠唱をしているようである。
クローク (英語: cloak) は、袖のない外套。マントとの区別はあいまいだが、マントよりは、体を包み込むものという意味合いが強い。クロークより短く、下半身をあまり覆わないものは、ケープと呼ばれる。
25人ぐらいが円陣を組んでいるようです。
レッシュ「まったく言葉が理解できない。」
チェルシー「祈りの最中に話かけると怒りをかうだけだし。」
トーエン「なんか出てくるかもしれないし。」
祭壇らしき、中央部分は昼間なのに光り輝いています。
大きな水晶の固まりが高さ2m程度がものが設置されているようです。

*水晶の賢者団 クリスタル フィロソファー

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買い物

3月5日
朝食を喰らいつつ
旅館店主「人がいないところ目掛けていくから、徒歩しかないぞ。ガイド雇う?そのほうがいいよ。」
と諭されて、旅館を出る。
市場で食料を買って、ほてほて出かけようとする。
飲料水の代わりに安い酒を小さな樽を一つ購入。
芋にするか、穀物にするか、魚の干物を物色する。
とりあえず軽いものを選ぶべく考えるトーエン。
トーエン「やっぱり~塩漬けのお肉とか乾燥肉じゃ~ないと~。」
あれこれ物色して、
トーエン「岩塩一握りも買っておかなていとー。」
鍋と食料を購入する。
レッシュ「ダッチオーブンは、買わなくていいの?」
トーエン「鍋で充分。」
買い物をして、荷物を担いで、ひたすら~歩いていく。
出発しようとすると雨が降って来る。
旅館にもどって
トーエン「もう一泊させてください。」
腰砕けになる店主。
旅館店主「お早いおもどりで~。」
レッシュ 帆布とロープを買いにあっちこっちを彷徨う。
買って旅館に合流す。
旅館にてやる事もなくごろごろしている冒険者。
旅館店主 汗(;^_^Aえ~

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晩飯

トーエン「石組みのものとか~。」
「石組?南のほうに巨石がいくつも転がっているよ。」
トーエン「ふむふむなるほど。」
レッシュ「最大の一枚岩とか~。」
トーエン「この町を拠点にして~。」
と当たりを見回すも旅館が一軒しか見当たらない。
集まった聴衆もあきれて早々に立ち去る。

この島で一番大きな町はどこかと聞いて回るがここではないことは確かのようだ。
漁業ギルドぐらいであるが、内海向けの補給と漁業を生業としているようだ。
この町は、大きな船舶がこない街道の職場町ぐらいなのである。

外海に面しているバールに向かうことを前提に聞いてみるが大した話を聞く事ができない。

レッシュ「一晩我等をお願いしたいのだが~。」
旅館店主「食事はどうされますか?5
レッシュ「飲み放題、食べ放題でお願いします。」
旅館店主「え~~~~~。(;^_^A」
トーエン「我が輩は酒飲まない。」
チェルシー「わたしも~。」
エリー「わたしも~。」
旅館店主「食事はかまいませんが~。酒は実費清算ってことでお願いします。では、お代は全部まとめて金貨1枚。」
チェルシー「まーそんなもんか。」
店主がんばって料理を次から次へと出して来る。
いわしの蒲焼、いわしのパン粉焼き、いわしのバター焼きチャウダー添え、いわしのフライ、いわしのつくね焼き
いわしの南蛮漬け、いわしのコロッケ.....。
出てくるお酒は、真っ白い酒です。
レッシュ「まったりとしたコクとなめらかな舌触~。」
バクバクごくごく。
旅館店主「それは牛乳です。」
エリー「え~。」
旅館店主「そっちは、輸入品のヨーグルト。」
チェルシー「そっちは、まったく関係ないヨーグル。」
*グラニュー糖とショートニングを同量混ぜ合わせ、そこにヨーグルト風味を出すための香料、酸味料を加え、攪拌器で15分間攪拌したもの
レッシュ「酒は?」
旅館店主「馬乳酒でいいですか?それともどぶろく?」
*馬乳を原料として主にモンゴルで作られ、飲まれているアルコールを含む乳製品である
*炊いた米に米麹や酒粕等に残る酵母などを加えて作る酒である。濁り酒(にごりざけ)とも言われることがある。富山県氷見市では特区として認められている。
レッシュ「全部真っ白!」
一泊する

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