飛び交う魔法
瓦礫の山には、破壊された石像二体放置されています。
泥の塊の落下によって、泥の固まりの右手に握られている彫像が必然的に冒険者たちの近くまで下りてくる。
トーエン「あともう少しだ~。あの彫像を壊せ!」
レッシュ 直撃の呪文を唱える。
ヨアヒム師「爺にそこまで~言うか~。」ムニャムニャ呪文を唱える。
泥の固まりのどてっ腹に爆発。穴があき,大きく土砂がえぐれる。
声にならないうめき声。大きく開けた開口部は、もがき苦しんでいるようである。
のたうつ表面は、開口部を埋めようと変化を始める。
*映画ナウシカの巨神兵の登場シーンを思い描いてください。
ヨアヒム師「効果がいま一つなんじゃが~。」(;^_^A
レッシュ「飛行は無理ですか?呪文とかアイテムとか~。」
ヨアヒム師「それは~無理じゃ~。準備がない。」
堀を挟んだ向こう側の岸に彫像二体を置こうと冒険者に背を見せる泥の巨体。
トーエン「追いかけるしかないかー。」
城壁によじ登る冒険者達。その前は、堀になっている。
泥の巨体は、右手を延ばして彫像を置こうとしている。
動きは、ゆっくりである。
トーエン「氷の攻撃をもう一回できない?」
ヨアヒム師「できるが~。」
トーエン「じゃ~足元を狙って!」
よたよた城壁の最上部までえっちらおっちら登る。
離れていますが、守備用に階段があります。
ヨアヒム師 ムニャムニャ呪文を唱える。
*視線が通らないと呪文が行使できません。
泥の人形の巨体の足元から凍結して、腰ぐらいまでが凍結してしまいます。
堀の水の表面がみるみる凍結していきます。
ヨアヒム師「腕までは、無理だったか~。」
J卿、トーエン、チェルシー、レッシュは、武器を担いで堀の下まで下りていく。
凍結している湖面を滑っていく。
頭上から泥の拳が降り下ろされる。
間一髪すり抜けていくチェルシー。
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